うちの社員は保守的だ・・・ 新しいことをやろうにも忙しくて時間が無い 挑戦阻害要因がなくなります。

新しいことに挑戦しなかったり、もっと既存のお客様と仲良くしてほしいのに、ビジネスライクの付き合いしかしなかったり、そういった経営者が抱えるモヤモヤは全てマインドにあります。

マインドセット

顧客から頼りにされ指名が入り続けるために先ず重要なことが「モノの見方・捉え方」です。モノの見方や捉え方の枠組みを広げるだけで、柔軟性は自然と身につきます。柔軟性が身に付けば挑戦に臆することや面倒なことを先延ばしにする悪い思考も消え去ります。これが、経営者が求める人物像のリーダーやプレイヤーが誕生する理由です。

モノの見方・捉え方が広がることで、今まで「社長は会食やゴルフばかりに行っていて何をしているのだろう?」や、以下のような価値観のすれ違いが解消できます。

社長と営業マンの価値観のズレ

経営者営業
もっと顧客と仲良くなってほしい→❌←毎月の数字が優先でそんな暇はない
会食やゴルフなど仕事の付き合い→❌←社長は遊んでいる
失注したお客様から紹介もらおうぜ!→❌←意味がわからない
失敗を恐れるな(挑戦は安易)→❌←失敗を恐れる(挑戦が困難)

こういった価値観のすれ違いが、経営者や上司・部下との関係を少しづつ破壊し、気づけば自社内だけでは解決の出来ない大きな溝になっているケースも珍しくありません。

上記のような不満を、当プログラムを受講し体得した後は、そもそも不満と認識しなくなります。不満や課題は解決することではなく、感じなくなることで個人も組織も成長・前進します。

哲学や哲理が好きな経営者にもオススメ

心理学や帝王学(人をコントロールしない学派)、四柱推命などの占いの類い、形而上学、陰陽五行、東洋哲理などの成功哲学を学び体得された経営者の方で、自分自身ではうまく活かせているものの、それを社員に口伝することに抵抗を感じてしまっている方や、うまく伝えられず「宗教やスピリチュアル」と誤解されてしまっている方にも価値観のブリッジングはマインドセットを通じて実現できます。

個にして全。全にして個。組織成功法則の基本です。

不動産以外の業種でも結果が出ています