会社名 | TFL株式会社 |
本社 | 東京都港区 |
代表者 | 氣田浩司 |
事業内容 | 実行型経営顧問 – 経営戦略 – 社員研修 – 資金調達 – DX支援 地方創生 – 地域活性化支援 – 空き家・空き店舗活用 – 農業支援 – DX支援 |
ホームページ | https://www.tfl-c.jp/ |
嶌田の推薦コメント
経営と財務に長けたとき、【人】が現れるものだと常々、私は考えています。
あなたがお金に強くなったなら、どなたの力になりたいですか?
その答えとして、自分たちの当たり前の日々を支えるための当たり前ではない努力をされている農業の方々を、その地域を活かすと決めた人間が氣田浩司さんであり、TFL株式会社です。
地方創生という言葉はよく耳にします…ただ、想いの違い、視点の違いはブログ記事で判ります。一部抜粋とともに、その記事をご紹介させていただきます。
<地方創生への想い>より
とある自治体が市民のため新たなるシステムを相当な予算を使い導入する。ロジックだけでいえば確かに便利になる。しかし、そのシステムに恩恵を受け便利になったという市民がどれだけいるであろう。
その予算を違う形で使う選択肢はなかったのか。
当然に便利になることが悪いことではない。
しかし、便利になり過ぎて複雑に絡み合う社会である。
極論『不便だけど変えたくない、この不便さが良いところもある』
という意見もあるということ。かなと。
<DXが進まないのは地方だけではない>より
なんちゃってDXが変に進んでいる都市部より、まっさらな地方の方が本気で取り組んだらDXは進みます。
エストニアのペーパーレスや、アフリカのキャッシュレスの浸透のスピードは恐ろしく速かったです。
これは、まっさらだったから日本では考えられないスピードで浸透しました。
企業や自治体も同じで、中途半端なDX。。。例えば、
・とりあえず便利そうなSaasをいくつかいれて、どれくらい業務効率化や働く人達のエンゲージメントに寄与できているかの効果測定ができていない
・ただ紙をやめてデータ化しただけで、余計な手間が発生したり全く業務効率化に寄与できていない
・勤怠管理システムをいれたのに、EXCELにも入力するなど不可思議な作業が発生している。
こんな状況をよく目の当たりにします。
こういった企業よりは、『タイムーカードは紙で、何もデジタル化できていないからゼロからお願いしたい』という企業の方が正直速いスピードでDX化が実現できます。
つまり、何もIT化かできていない状態は、ロケットスタートが切れる最高の状態と観ることもできます。
貴方の住まう、貴方の大好きな地域のIT化は遅れていません。
むしろ、DXを履き違え、中途半端なDXを進めている先をごぼう抜きすることができます。
なにもないことは可能性の塊であると私たちは信じています。